ギリシャプラザのTwitter

ギリシャプラザのTwitter

    follow me on Twitter
    プロフィール

    エリニカ

    Author:エリニカ
    エリニカへようこそ!Καλώς ορίσατε !!
    ギリシャプラザのホームページもご覧ください!
    (このページの右側のリンクのところから飛べます)

    最近の記事
    最近のコメント
    最近のトラックバック
    月別アーカイブ
    カテゴリー
    フリーエリア
    スポンサーサイト
    上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
    新しい記事を書く事で広告が消せます。


    スポンサー広告 | 【--------(--) --:--:--】
    Trackback(-) | Comments(-)
    悩めるギリシャ人 2
    ギリシャの今の政権の主体は、シリザという、さまざまな左翼グループが集まって出来た寄合の党だ。構成グループはガチガチの極左的なのからかなり緩いのまで実にバラエティー豊かだ。いずれにしても共通する点は、労働者の権利を勝ち取るため、そして労働者を搾取している資本主義という「悪」に立ち向かうために闘争するのが目標だった・・・少し前までは。それが今は政権の座に着いている。デモやストライキはギリシャ社会に定着していて日常的に行われているので誰も特別なことだとは思わないが、大半は特定の政党や労働組合が組織的に仕掛けるものだ。ギリシャに関するテレビの報道でデモ風景をよく見かけるが、一般の人々が皆参加しているわけではない。
    ところで、ギリシャの債務問題がヤマ場だと言われつつ、もう数ヵ月もずるずる続いてきたのは、この政権が必死でヨーロッパの債権者側と交渉しているからだ。大きな利害関係を伴う交渉なので、双方とも譲らないことから、なかなか先へ進まない。巨人(ヨーロッパ債権者側)と小人(ギリシャ)の対決で、ヨーロッパの正義とか常識というものにギリシャを従わせようとしているのだが、これが一筋縄ではいかない。ここ5年間で4割も減ってしまった給料や年金を、今年1月末に発足した新政権は、これ以上減らさない、そればかりか最低賃金を751ユーロに引き上げるという公約をしている。公約を破れば一気に国民の支持を失うのがわかっているので給与や年金を減らすことだけはできない、ということだ。
    国民は必ずしもシリザの支持者ではない。むしろ、シリザの基本的な方向性に賛同する人のほうが少ない。それでも多くの人々がシリザとチプラス首相を支持するのは、もしかしたら交渉に成功して、自分たちの生活がこれ以上みじめなものにならなくてすむかもしれない、という希望を持っているからだ。前の政権もその前の政権も、ここ5年間の政府は債権者であるEUやIMF、ヨーロッパ中央銀行の言いなりで、給料や年金をどんどんカットし続け、一方で増税や新税を増やしていった。その結果ギリシャ人の生活は日増しに苦しくなり、厳しい緊縮策に悲鳴をあげていた。まだそれから半年ほどしか経っていないのでギリシャ人の記憶は生々しい。シリザに一縷の望みを抱いたのは無理もないことだった。シリザ政権になってからは、債権者側との交渉が膠着状態で、すべてが棚上げになってしまっているので今のところ給料はカットされていない。
    いずれにしても、ギリシャ政府と、大半のギリシャ国民とでは、思想的に大きな違いがある。

    スポンサーサイト
    ギリシャ人 | 【2015-06-12(Fri) 04:36:47】
    Trackback:(0) | Comments:(0)
    悩めるギリシャ人
    ギリシャ債務問題が相変わらず世間を賑わせている。
    ドキドキ、ハラハラの綱渡り状況がずっと続いている。何度も「今日がヤマ場」とか言われながら、これまでのところ、なんとかなってきた。いつがほんとうの「ヤマ場」なのかわからないので、もういい加減、嫌気がさしている人が多い。ギリシャ政府は債権者側との交渉で、「苦痛を伴う緊縮策は絶対受け入れられない」と、断固としてゆずらない。交渉は遅々として進まず、先行き不透明で不安定な状態が続いていることから、ギリシャ国内経済は停滞を通り越して、凍りついている。いつデフォルトになるのか、あるいは危機を脱出できるのか、ユーロを離脱するのか、しないのか、はっきりしないので世界経済の不安要因であり続けている。
    外から見ていると、「いったいギリシャ人は何を考えているんだ」と言いたくなるだろう。
    最新の世論調査でも、ギリシャ人の80%が「ユーロ圏に残留」を希望している。そして、50%が「たとえ今より厳しい緊縮策を課せられたとしてもユーロ圏に残留すべき」と答えている。では、緊縮策を受け入れれば簡単に話は済みそうなものだが、そうはならない。 (続く)
    通行禁止




    ギリシャ人 | 【2015-06-07(Sun) 05:21:55】
    Trackback:(0) | Comments:(0)
    ギリシャ危機・・・ギリシャ人はどうしたいのか
    国が破たんしかかっているのに、なんでギリシャ人はこの期に及んでデモやストライキばかりやってるの? と疑問に思う人もいるようですが、無策な政治や外圧に抗議する正当な手段はこれぐらいしかないんですね。(ストやデモに参加しているのはあまり働かない人たちであって、もう一方ではそういうのに参加しないで生活のために一生懸命働いている人たちがいる、という意見もあります)。この1年あまり、国民は増税、給与・年金カット、一時帰休、解雇など次々と打ち出される緊縮策に不満を言いながらも耐えてきましたが、ここに来て、「もう限界だ」の声がとても強くなっているようです。EUやIMFなどの都合で押し付けられる緊縮策はギリシャの国や国民のことを考えたものではないという反発が広がっています。外国への借金返済のためだけに国が生かされて国民生活が犠牲を強いられるくらいならいっそ破たんして自分たちでやりたいようにやるほうがまし、そんな国民の声がもし大半になったら、「なんとかユーロに踏みとどまらなければ未来はない」というこれまでの流れが一気に急変するかもしれません。

    ギリシャ人 | 【2012-02-08(Wed) 08:30:54】
    Trackback:(0) | Comments:(1)
    ギリシャ人の生活は変わるのか・・・
    財政危機状態が続いていて、明るい未来への希望の光がちっとも見えてこないギリシャ。ドイツのメルケル首相がいうには、支援してほしいなら、ギリシャ人は休暇を減らし、年金の早期受給年齢も引き上げてドイツ人なみにすること、とか。そんなことしたらギリシャ人らしくなくなる・・・なんて言っている場合ではないのですね、きっと。

    ギリシャ人 | 【2011-05-20(Fri) 15:29:50】
    Trackback(-) | Comments:(1)
    ギリシャ人.....
    ギリシャはEUの加盟国27カ国の中で、もっとも喫煙率が高く、肥満率も2番目に高い‐という、EUとOECD(経済協力開発機構)の調査報告が出ました。で、もっとも自殺率が低いのもギリシャだそうです。人口10万人あたり2.8人。いろいろ問題があっても、たくさん食べてタバコをプカプカ吸って、ストレス発散できてるってことなのか??


    ギリシャ人 | 【2010-12-08(Wed) 08:47:12】
    Trackback:(0) | Comments:(1)
    次のページ
    上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。