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    ギリシャの総選挙
    1月25日(日)、ギリシャでは総選挙が行われます。小さな国ギリシャの選挙事情ではありますが、ユーロにとどまるのかどうかという問題も絡んでいて、世界から注目されています。アテネの選挙本部のプレスセンターには世界の45か国から取材に来ているジャーナリストが876人も登録しているとのこと。外から見ていると、「ギリシャ人はわけのわからないことばかりやってないで、そんな暇があるならもっと働けばいいのに」と言いたくなるかもしれませんが、ギリシャ社会は危機に陥ってからのこの数年の激変で疲弊しきっていて、大多数の国民はまったく先が見えず希望をもてないまま重税にあえいでいます。何の疑問も持たずにEUの一員として先進国の生活を享受していた人々が、わずか数年で失業、破産、大幅な収入減、大増税などによる急激な生活苦に直面し、明日が見えない混沌の中にいます。ギリシャ人は決して怠け者ではなく、個々人が特別悪いことをしたわけでもありません。ではなぜこんなことになってしまったのか。今、国のあり方、政治のあり方が大きく問われています。

    【直前の状況&開票について】
    直前の世論調査(複数)によると、シリザ(急進左翼連合)支持が、現在の与党である新民主党を4.4~10%引き離していて、トップです。2党の支持率の差は選挙終盤になって開き、ギリシャの各メディアはすでにシリザが第1党になることを前提にさまざまな議論を展開しています。
    また、国会で議席を獲得できるのは有効票数の3%を確保した党ですが、8党になる見込みです。第1党と第2党は実質確定しているので、人々の関心事はどの党が第3党になるかということ、そしてなによりも、シリザが単独で政権をとれるかどうかということです。シリザは、緊縮策をやってきた党とは組まない、と明言しています。
    最初の正式な開票速報は現地の25日午後9時30分ごろ(日本時間26日午前4時30分)の予定です。

    【選挙全般】
    全300議席中、過半数の151議席を獲得した党は単独で政権をとれます。どの党も過半数をとれなければ(この確率が最も高いといわれています)、得票数で1位の党が他の党に呼びかけて連立政権を樹立することになります。もし連立政権を組めなければ、得票数で2位の党に連立政権を組む権利が移り、連立を模索することになります。それもうまく行かない場合には、連立政権を組む権利は得票数3位の党に移り、また連立を模索します。それでもまだ政権が成立しない場合は再び総選挙が行われます。ややこしいのは、得票数が一番多かった党にはボーナスの50議席が与えられるということ。残りの250議席が有効票の投票率によって決まります。3%以下の党は国会の議席を獲得できません。第1党が絶対多数(151議席以上)をとれるかどうかは、3%以下の党の票数の動向にもよります。(第1党が40.5%取れれば確実に絶対多数) ちょっと複雑です。最終的に新しい体制がスタートするまでしばらく時間がかかるかもしれません。




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    ギリシャのニュース | 【2015-01-25(Sun) 01:02:50】
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